(2013.2.3)
今回は最終回、ポルトガルをご覧いただくことにします。 |
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車窓に流れる風景は、それまでのオリーブ畑から、何もない草原に変わり、ときどき現れる特産のコルク樫の樹林が、ポルトガルに入ったことを告げています。 |
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エボラはローマ時代からこの地方の中心として栄えたところで、コリント様式の神殿跡や、1584(天正12)年に日本からこの地を訪れた天正遣欧少年使節団(当時13〜14歳)ゆかりのカテドラルなどが、一つの城壁の中に点在して、その全体が世界遺産に登録されています。 |
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石畳がきれいな「10月5日通り」です。土産物店やレストラン、カフェが並んでいて、コルク細工や絵タイルが特産のようで、コルクのカバンや靴(!)というものありました。 |
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町の中央にあるジラルド広場にはオープンカフェがイイ感じです。 |
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画面左手の赤い三輪車は、ポルトガル名物の「焼き栗」売りです。たしか、一袋(12個入り)2ユーロ(約200円)でした。とても世界遺産の町とは思えない、この長閑なゆったりした雰囲気はとても和みます。 |
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サン・フランシスコ教会の内部です。ポルトガル独特の絵タイル(アズレージョ)で壁面が飾られています。こには、有名な人骨堂がありますが、おぞましいので入りませんでした。この教会も世界遺産に登録されています。 |
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エボラから更に100kmほど走ると首都リスボンに到着します。テージョ川に架かる「4月25日橋」という全長2,277mの吊り橋を渡ってリスボン市街に入ります。この橋は、革命記念日(1974年4月25日)を記念して名付けられたもので、下を流れるテージョ川は、トレドで眺めたタホ川(上編所収)の下流になります。おりから、大西洋の向こうに夕焼けが広がっていました。 |
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ロカ岬というのは、リスボン市街からバスで小一時間ほどのところにある、ポルトガル最西端の岬です。ポルトガルの最西端ということはヨーロッパの最西端で、ひいてはシベリアへ連なるユーラシア大陸の最西端ということになります。 |
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北緯38度47分、西経9度30分、高さ140mの断崖の上には、ポルトガルの詩人、ルイス・デ・カモンイスの詩文を刻んだ石碑がポツンと建っているだけで、あとは渺々たる大西洋が眼前に広がるのみ、という何とも雄大で、いかにも地の果てといったところです。 |
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「突端マニア」(笑)の管理人としては、ずっと前から機会があればぜひ行ってみたかった場所で、今回の旅行の目的のひとつといっても過言ではないポイントでした。 |
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世の中に岬と名のつくところは無数にありますが、ロカ岬の魅力は何といっても「ユーラシア大陸の最西端」というスケールの大きさにあります。
そしてそれを何よりも雄弁に物語るのが、石碑に刻まれたあの有名な一節、「ここに地果て、海始まる」(ONDE A TERRA SE ACABA E O MAR COMECA)です。 |
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