梅雨明け前から猛暑の毎日で閉口していますが、老体を励まして行田市にある「古代蓮の里」を取材してきたのでその様子をご覧いただきます。 |
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資料によれば、「行田の古代蓮は1973(昭和48)年に公共施設(クリーンセンター)を建設の際、掘削地の池で蓮の種子が偶然に発芽し開花しているのが発見され、年代測定の結果1,400年から3,000年前のものと推定されたため、古代蓮(行田蓮)と呼ばれるようになった」とあります。 | |
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「古代蓮の里」は1995(平成7)年開園の公園で、12ヘクタールの園内には古代蓮をはじめ42種、約12万株の蓮が植えられていて、毎年6月中旬から8月上旬にかけて見頃を迎え多くの来場者で賑わいます。 | |
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入園無料(蓮の時期のみ駐車料金要)の市立公園ですが、とてもキレイに維持管理されています。 | |
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蓮の花は4日で散ることを知りました。画面(↑↑)左下の花が開花1日目、真ん中の花が3日目(?)と思われます。 |
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これ(↑↑)は開花1日目の花です。 |
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園内には「行田タワー」があって、約60mの展望台からは園内を一望できるほか、反対側には田んぼアートを見下ろすことができます。 | |
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田んぼアートは2008(平成20)年から制作されていて、2015(平成27)年にはギネス世界記録(!)に認定されています。 | |
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今年のテーマは「鬼滅の刃」で、主人公の竈門炭治郎が田んぼ一面に表現されたデザインに圧倒されますが、ロゴマークの独特のフォントや、コピーライトの表記まで精密に再現したこだわりには驚愕。 | |
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田んぼアートの会場はタワーの東南にあり、午前中はガラスの映り込みがキツイため午後がお薦めですが、蓮の開花は午前中の早い時間なので両方上手くはいきません(笑)。 | |
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蓮の葉を利用したミストシャワーです。茎の根元にホースが繋いであります。 |
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この日はまだ6月(30日)なのに最高気温が37.1℃という猛暑日だったので昼前には撤収しました![]() |
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