暑中お見舞い申し上げます。 今回は夏の風物詩ともいえるヒマワリを取材してきたのでご覧いただきます。

ここは千葉県柏市にあるあけぼの山農業公園というところで、2.2haの花畑に約８万本のヒマワリが見頃を迎えていました。ちなみに、春はチューリップ畑、秋にはコスモス畑になって訪れる人を楽しませてくれます。

ヒマワリはそのド派手な姿かたちと、目にも鮮やかな黄色から、真夏の風景になくてはならないアクセントですが、あまりに個性が強すぎて周りの風景と掛け合わせるのが難しいため、｢ヒマワリの写真｣として撮るしかなく、よく言えば分かりやすい、悪く言えば決まりきった写真になってしまいます。

派手で陽気で底抜けに明るいが、我(が)が強すぎて自分が主役でないと納得しない、そんな印象があります(笑)。

黄色と青色は反対色(補色)なので、盛夏の青空をバックに撮ると生ビールが欲しくなるような写真が簡単にできあがります(笑)。

今回は(も)ミニ更新で失礼します。