(2020.10.18)

 

  

千葉県袖ケ浦市にある「東京ドイツ村」のケイトウ(鶏頭)が見頃を迎えているというので行ってきました。

ここは冬のイルミネーションを除いて派手なイベントはありませんが、広大な園内は「ほどよい」人出で密の心配もなく、入園料もお財布にやさしくて、小さな子供を遊ばせながら、のんびりと一日を過ごすにはうってつけの場所です。
これはマムという名前の小菊です。
これはベゴニアです。
これは芙蓉だと教わりました。


東京ドイツ村を切り上げて木更津海岸へ回りました。
この辺りは春から夏にかけて潮干狩りで賑わう所です。
ここのお目当ては海岸から沖合へ向かって直列している電柱(通称、海中電柱)です。
これは沖合に設置された「密漁監視塔」へ電気を送るためのもので、現在は使われていませんが、その奇観が「インスタ映え」するというので人気になったスポットです。

海中電柱は江川海岸が有名ですが、昨年(2019年)の台風(15号?)で被害を受けたのを機に撤去されています。
今回の写真はお隣の久津間海岸の海中電柱です。